車検整備
●料金表
【追加整備技術料】 点検の結果、油脂・部品・消耗品等の交換作業が発生した場合、整備技術料が加算となります。
【付帯料(廃棄物処理委託料)】 実費 (整備の結果生ずる交換済不要部品は産業廃棄物として処理させて頂きます。)
車検の際は法的諸費用が必要です。ご理解の上準備をお願いします。
部品・油脂・消耗品の料金は含まれていませんので、ご了承ください。
表示料金は消費税込みです。
●車検整備について
車検整備検査をよりスムーズに完了できますように
車の状況を総合的に判断してフェーエルワン、またはアンチスモークを入れさせて
頂きますので、ご理解をお願い致します。
車の状況、一部の車種では対応できない場合があります。
(必要がない方は事前にお申し出ください。)
●定期点検・整備で、車検時の費用は安くなり、故障も減る?
よく、「車検は高い」「車検にはお金がかかる」という方がいらっしゃいます。 車検が高いと思われるのは、車検時の部品交換や整備費用の違いです。 そのまま乗り続けると「保安基準」に適合しなくなることがあります。多くの場合、オイルや消耗部品の交換、その他の不適合部分の部品交換が必要になり車検時の自動車整備が必要となります。 長い期間、車を利用していると、走る距離や速度によって、消耗や劣化が起きる部分があります。 そのまま乗り続けると、エンジンやブレーキなど重要な部分に重大なトラブルが発生し、運転している人だけでなく、周囲の人にも迷惑をかけることなりかねません。 定期点検や、日ごろ運転の際、こまめにチェックし、そのつど整備していれば車検整備の際にかかる費用が安くなりますし 、故障して立ち往生したり、故障箇所の全交換や、事故など重大なトラブルを防ぐことができます。 トラブルが起きてから、かかる費用をおもえば、普段の整備にかかる金額で安心して運転することができるのだと考えれば、今お乗りの車の状態を知るためにも整備は大切です。 やまなか自動車は、一台一台の車の健康状態を診断し、必要な部品交換や交換時期をお知らせし、無駄なく安心して車にお乗りいただけるようお手伝いします。
●車検の際にご用意いただくもの
車検とは、車の安全性の確保と、公害防止のために「道路運送者両法」に定められた「保安基準」に適合しているかどうかの車両検査のことをいいます。 この保安基準に適合するため、車検時に各種点検、整備をする必要があります。 もし、保安基準に適合していない部分については整備をし、適合するようにしなければなりません。 車検というと、整備まで含めた言葉のようなイメージがありますが、実際は言葉通り 「車両の検査」のことで、どの整備会社でもかかる費用は同じです。 車検費用に違いがあるように思えるのは、車検代行料と車検時の整備費用の違いからです。
●車検の際に必要な(ご用意いただく)もの |
・自動車検査証 ・自賠責証明書 ・自動車納税証明書(ナンバープレートの番号が記載されているもの) ※自動車税のインターネットでのクレジット払いや口座振込納税の場合、納税確認に10日間程かかります。 車検の際に、車検証とクレジットカード納税をした旨をスタッフにお伝えください。<車検の際にお持ちいただく納税証明書について> |
●車検時にオススメ!一緒にして、いつまでも快適ドライブ
車検整備の際に、同時にオエンジン内部洗浄をおすすめします。 オイルライン洗浄を行うことで、エンジンの寿命が延び、燃費も向上します。